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627件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

なお、有機農業につきましては、有機農業の推進に関する基本的な方針に定めた二〇三〇年目標六万三千ヘクタールのほか、二〇四〇年までに農業者の多くが取り組むことができるよう、実は有機農業に関する技術を確立するといった文言を示しているところでありますし、化学農薬につきましても、二〇四〇年までにネオニコチノイド系農薬を含む従来の殺虫剤使用しなくても済むような新規農薬等開発するといったような道筋をお示ししているところであります

菱沼義久

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

野上国務大臣 国家貿易により農林水産省輸入する小麦につきましては、全て残留農薬等検査を行っておりまして、厚労省が定める食品衛生基準に適合するものを輸入、販売しております。  輸入した小麦のグリホサートの検査結果は全て基準値以内となっております。  このため、輸入小麦食品衛生法基準に適合しておりまして、学校給食での輸入小麦使用率調査をする必要はないと考えております。

野上浩太郎

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

追加措置についての中身でございますけれども、肥料とか農薬等につきましてはかかり増し経費を対象とさせていただいているところでございまして、通常使用しております肥料農薬等資材につきましては、通常営農行為において使用され、毎年購入されるものでございますので、減収がある場合にはその経費通常交付金の方で措置されるものでございます。

水田正和

2019-05-13 第198回国会 参議院 決算委員会 第6号

委員から御指摘がありました農薬等安全性に関する知見の収集につきましては、厚労省におきまして、農水省、食品安全委員会等関係府省と連携して行っているところでございますが、収集した情報や外部からの指摘について、専門家の意見も踏まえ、新たな重要な知見としてリスク評価が必要と考えられた場合には、食品安全委員会に再度のリスク評価を依頼することとしております。

宮嵜雅則

2018-11-21 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

濱村大臣政務官 今、金融上の措置について、越年対策として考えられないかという御質問でございましたけれども、年末につきましては、例年、肥料農薬等の支払いが集中する時期でございまして、特に不作の年などは農業者が資金繰りに不安を持つというところについては十分理解するところでございます。  

濱村進

2018-11-15 第197回国会 参議院 内閣委員会 第2号

特に、農薬等散布作業作物生育状況のセンシングに活用が期待され、農家があらかじめ地図上に設定した経路に沿ってドローンを自律飛行させる技術や、センシングした画像から作物収穫適期などを判定する技術開発に取り組んでいるところであります。今後も早期の実用化に向けて技術開発を進めていきます。  また、研究成果社会実装を進めるため、障壁となる規制改革にも積極的に取り組む必要があります。

平井卓也

2018-11-13 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

その代表例が、やはり農地の集約化、そしてその基盤整備、あるいは農業生産資材肥料農薬等価格の低減、これについてもしっかりと着実に進展していると思いますが、この点については、限られた時間でありますので、割愛をさせていただきたいと思います。  もう一つの柱、地域政策についてお伺いをしたいと思います。  

宮路拓馬

2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号

今後の輸入食品増加可能性を踏まえまして、一つは、添加物農薬等多様化に対応するための分析技術研修などを実施することによりまして、検疫所職員資質向上、また輸入届出審査検査に必要な職員、そしてまた分析機器最新機器への更新も必要ですし、そうした検査機器確保など、適切な監視指導を徹底するための体制整備に加えまして、さらに事前に違反食品輸入を防止する効果が高いと考えております輸入相談

高木美智代

2018-06-28 第196回国会 参議院 内閣委員会 第22号

また、残留農薬等分析におきましては自動連続分析による終夜運転を行うなど、検査迅速化を図っております。  さらに、今後の、委員指摘のとおり、輸入食品増加可能性を踏まえまして、検疫所職員資質向上、また必要な職員検査機器確保など、また、さらには適切な監視指導を徹底するための体制整備、こうしたことに加えまして、輸入相談というのがあります。

高木美智代

2018-06-05 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

したがって、食品添加物基準であるとか、遺伝子組換え食品、あるいは残留農薬等安全性審査、あるいは表示、こういったものを含めて、TPP協定によって日本制度が変更されるということはございません。我が国の食の安全、安心が脅かされるという懸念は当たらないものというふうに考えておるところでございます。  それから、医療制度への影響ということでございます。

山野内勘二

2018-05-31 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

評価の導入や安全性に関する評価の充実などさまざまな取組を追加される必要があるとのことですが、現在でも、農業の現場では農薬使用され、農産物が出荷されておりますが、改正をしなければならないさまざまな課題があるといいますと、残留農薬等を心配する消費者の中にはますます不安に思われる方もいらっしゃるのではないかと思います。  

森夏枝

2018-05-31 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

指摘調査報告書につきましては、その概要を平成二十九年七月の中央環境審議会農薬小委員会において報告しておりまして、その中で、アキアカネ及びアオモンイトトンボのヤゴと、試験生物として国際的に用いられている水生昆虫ユスリカ幼虫について、ネオニコチノイド系農薬等による毒性調査の結果と考察を示しております。  

早水輝好

2018-05-31 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

一九九〇年代から一部のトンボ類の顕著な減少傾向を示すデータはあるが、環境の変化が主要因である可能性もあることから、ネオニコチノイド系農薬等使用トンボ類減少要因であるかどうかは明らかではない。それから、トンボ幼虫に対し、ネオニコチノイド系農薬に比べ、フィプロニルや従来型のフェニトロチオン等で高い毒性が示され、また、ユスリカ幼虫の方が感受性が高い。

早水輝好

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

大臣政務官上月良祐君) ジャガイモシストセンチュウは農薬等による防除が困難でありますので、その拡大を防止するためにも抵抗性品種への速やかな移行が重要であると考えてございます。  北海道及びホクレンさんでは、でん粉原料用バレイショにつきまして、平成三十四年度までに全てを抵抗性品種に移行することを目標とされていらっしゃいます。

上月良祐

2018-04-18 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

今お話しいただいたことについて、私どもとして、通告をいただいたという認識がございませんので適切なお答えをすることができませんが、我が国農薬等を使う場合には、先ほども申しましたように、環境影響評価いたしまして、その上で、環境影響がないということをしっかりと確認した上で流通をするという仕組みになっているということでございます。

池田一樹

2017-04-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そして、韓国とのヒアリングの中で分かったのは、ともかく肥料農薬等生産原料を、これは我が国もそうですが、韓国もそうですが、ほぼ一〇〇%海外から輸入しているわけであります。  その際、我が国もそうなんですが、韓国はとりわけ第二次世界大戦後の復興の取組の中で、国家が主導して、港湾整備港湾地帯への化学工場国家的戦略の下における配置がなされてきたわけであります。

山田俊男

2017-04-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

例えば、農薬等規制見直し等を行う場合には、物によってはその法制度がございます。そういったものの見直しに至る場合もございますので、そういったものも入れたということで「国は、」という規定を入れておるところでございます。  一方で、この十六条の規定は、まさに調査を行い、PDCAサイクルを回して、それで施策の在り方を見直すということでございます。

山口英彰